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食通 - Food correspondence -は、文通をするように知らない土地の人と、食事をやりとりする作品です。

いまや日本中多くの地域に1日でクール便が届きます。それは冷蔵庫の中に料理を作って入れておいて「次の日食べてね」というようなやり取りが、日本中で出来るという事だと思いました。

そして”食べものを送る”というデジタル化できないやりとりは、素敵な関係性を作って行きます。

 

今回は富山県氷見市にあるアートNPOヒミングと、香川県高松市の人たちで食通を行いたいと思っています。

富山湾も瀬戸内海もとても豊かな海ですが、とても対照的な海だとも思っています。当然とれる物も食文化も違います。同じ日本でありながらその2つを比べる事ができたら、さらにお互いの土地の良い部分が見えてくると思います。

EAT&ART TARO

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